施設内充実で宮古島初心者からリピーターも安心┃シギラベイサイドスイートアラマンダ

宮古島に行こうとホテルを探す時に必ず見かけるリゾート、シギラセブンマイルズリゾート。

実際に多くの方が利用していていますが、実際どうなの？と思う方がいると思います。

大型リゾートにもかかわらず意外と情報が少なく困ったので、実際行ったお部屋・レストラン・リゾート施設などご紹介します。

有名なリゾートホテルだけあって全体的に間違いない！と思いました。

すべてを満喫できないぐらい施設が充実して、若い方から年配の方まで幅広い層におすすめできるホテルでした。

今回はリゾートの雰囲気を感じられるプライベート付の「シギラベイサイドスイートアラマンダ」に宿泊したのでご紹介します。

夏はチェックインに時間がかかることは覚悟

ホテルに着いたら入口で荷物を持ってもらい館内へ。

おしぼりとウェルカムドリンクが提供され、チェックインまで案内された席で待つように案内されました。

送迎バスで行くと大人数が一斉にチェックインとなるため待ち時間が発生します。

座って待てるため楽ですが、チェックイン後の予定を組む際は余裕を持った計画をおすすめします。

7月の小学生の夏休み前でしたが、チェックインまで20分～30分待ちました。チェックイン手続き後、チェックインを担当してくれた方がお部屋まで案内してくださったので一人当たりにかかるチェックイン時間が長そうです。

また年配の方はチェックイン時に滞在時のアクティビティの相談をされていたため、かなり長くなりそうな雰囲気でした。

ちなみに夏のような繁忙期は現地に行ってからのアクティビティやレストランの予約は埋まっていることが多いので事前予約をおすすめします。

シギラベイサイドスイートアラマンダ

シギラベイサイドスイートアラマンダは5つの棟にわかれており、棟の入口にはちょっとしたエントランススペースが。

ラグーン棟の入口です。

ラグーン棟の入口では朝、ウミガメのエサやりを行っています！

プールはお部屋についてる部屋が多いからかこじんまりとした印象でした。

入口にバスタオルが設置されていました。

プライベートプール・デイベッド付のお部屋

窓際にデイベッドがあり、お部屋にいる時はここでくつろぐことが多かったです。

デイベッドに虫がでたという口コミを見かけましたが、3階のお部屋だったからか虫はでませんでした。

ベッド脇には片方にしかコンセントがありませんでした。

ハネムーンと伝えていたところ、ベッドに可愛いウミガメの人形がプレゼントで置かれていました。

生花のプレゼントもあり、滞在中に目に入るたび嬉しかったです。

コーヒーマシンがありました。水は一日２本補充されていました。

プライベートプール

シギラベイサイドスートアラマンダに宿泊するならプライベートプール付きのお部屋が良い！と思っていましたが、結果的に泳ぎませんでした。

理由はろ過装置がついていないため虫や落ち葉などが浮いて泳ぐ気持ちになれなかったからです。

月が綺麗だったのでプールに足をつけましたが、足をつけるだけがちょうど良かったです。

リゾート内にシギラビーチがあるため、海水浴を楽しみ、お部屋でまた泳ぐ気持ちにならなかったのもあります。

プライベートプールはザ・リスケープの方が良かったです。

写真映え的にはプライべートプール付きのお部屋が良いですが、実際はお部屋にプライベートプールがなくても良いのかも？と思いました。

バスルーム

バスルームの右奥にレインシャワーと手持ちシャワーのスペースがあります。シャワーは使い勝手は良いとは言えませんでした。

バスタブはリゾートだけあって外の景色が見えるように工夫されていました。

バスソルトが2袋用意されていたり、雪肌精のアメニティや足に貼るリラックスシートがありアメニティは長期滞在で快適に過ごせるように工夫されていました。

リゾート内レストラン

カジュアルでお祭り気分が楽しめる南風ぱいかじ屋台

旅行中はついつい食べ過ぎてしまいがち。

一日は軽いものや素朴なものが食べたくなることはありませんか。

そんな時におすすめなのが「南風屋台」。

アジアの屋台を彷彿される雰囲気でカジュアルに食事を楽しめます。

シギラベイサイドスイートアラマンダからはシャトルバスで行き来しました。

ソーキそば、ゴーヤチャンプルー。

海ブドウ、ジーマーミー豆腐、スパムおにぎり、ラフテー。

すべてシェアして食べました。カジュアルな雰囲気なので、楽に食事を楽しめるのが魅力です。

毎晩三線ライブやエイサーが行われ、盛り上がっています。

会場目の前の席で踊ったり盛り上がるのも良し、少し離れた席もあるのでゆっくりするのも良いです。

注意が必要なのが、夏は暑さ対策をすること！大きな扇風機はいくつかありますが、外なので暑いです。女性は特に暑さに参っている方を見かけたのでご注意ください。

リゾート最後のディナーにおすすめ鉄板焼き　マラルンガ

シギラベイサイドスイートアラマンダ内にあるレストランです。

「星砂」コースを選択しました。

鉄板アミューズ。

琉球高級魚 アカマチのソテー 皮煎餅添え　生ベーコンと茸のクリームソース。

幻の豚 琉球アグー豚ロース サラダ仕立て　黒胡麻ドレッシング。

宮古島の地取れ焼野菜　自家製油味噌と雪塩。野菜がどれも絶品でした。

厳選 国内産黒毛和牛 サーロインステーキ(100g)。柔らかくてとろけました。

マラルンガ特製ガーリックライス　味噌碗　香の物。

アラマンダ ペストリーより 本日のデザート。

周りは夫婦、年配の女性の小グループで落ち着いて食事ができ、旅の最後の思い出を振り返りながらゆっくりするのにぴったりなレストランでした。食事も美味しかったのでおすすめです。

マラルンガ 和琉創作　ビュッフェスタイルの朝食

朝食は２回ともシギラベイサイドスイートアラマンダ内にある「マラルンガ 和琉創作」に行きました。

和食から洋食まで幅広く、種類もあり、老若男女楽しめる朝食ビュッフェでした。

エッグステーションがあり、その場でオムレツを作ってくれます。ただ、味はいたって普通だったので、他の種類豊富なビュッフェを楽しんだほうが良いです。

2日とも行った際に待つことなく、スムーズに案内いただけました。

リゾート内施設

運が良ければウミガメが見える　シギラビーチ

シギラセブンマイルズリゾートの魅力の一つのプライベートビーチ！

リゾート内を循環しているバスでビーチまで行きました。

海でゆっくりすることが目的だったので、カバナを借りました。

タオル２枚とミネラルウォーターが２本ついてきました。ホームページに載っているイメージよりチープでした。

サンゴがあるので、シュノーケリングを楽しんだりやウミガメも運が良いと見えます。

注意していただきたいのが、泳ぐ際の靴！ビーチサンダルだとごつごつした地面でケガをしてしまう可能性があるためマリンシューズを用意した方が良いです！

遊泳区域で途中で足がつかなくなるので気を付けてください。

魚に噛まれることがあるので、日焼け対策も兼ねてラッシュガードの着用をおすすめします。

海にはフロートが浮かんでいます。足がつかない深さなのでお子様連れは注意してください。

海は綺麗なことは綺麗ですが、与那覇前浜ビーチを見ると少し劣ってしまう印象でした。

シギラビーチフードコート

センタービーチハウス内1階のフードコート。

ビーチのそばにあるので、ビーチで遊んで昼食や休憩に便利です。

午後も泳ぐ予定があったため、みそ味のポークたまごとホットドックで軽めに。

午後も泳ぎ終わった後飲み物を飲みに行きました。

水着で入れてとても重宝しました。

まとめ

2泊しましたが、1日外の観光に行くと全然リゾート内の施設をまわりきることができませんでした。

それぐらいリゾート内が充実しています。本来であれば、ラウンジが無料で利用できましたが、行く暇もありませんでした。

チェックイン時にリフトの無料券もいただきましたが利用できず、シギラ黄金温泉も行くことができませんでしたが、次はここに行こう！となるのかもしれませんね。

リピートしたいホテルになりました。

海でシュノーケリングをしたい人にはサンゴ礁が広がるシギラビーチがリゾート内になるのでおすすめです。

シギラセブンマイルズリゾートは外で観光はせず、レンタカーも借りずに過ごしたい方にはうってつけです。

リゾート内にはカジュアルからラグジュアリーまでたくさんのホテルがあるので、ライフステージや目的によって選ぶことができるのがシギラセブンマイルズリゾートの魅力だと思いました。

今回宿泊した「シギラベイサイドスイートアラマンダ」は「THE SHIGIRA」までは出せなくてもリゾート気分を味わえるスイートタイプなので記念旅行におすすめです！

「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の別の情報もチェックするなら「旅ソム」がおすすめです。

Xでスポット紹介や美味しいものをご紹介しています。是非フォローお願いします。

台風シーズン過ぎて意外と10月がおすすめ！皆さん気になる＃シギラセブンマイルズリゾートの#シギラベイサイドスイートアラマンダの宿泊記です🏝
夏は値段が跳ね上がりますが、繁忙期を過ぎると良心的な値段に下がるので狙い目です✨#宮古島#リゾートホテルhttps://t.co/CLJcnlV01e

— mai|webライター×ブログ＊ココナラ出品中 (@mai09121010) October 6, 2022