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国内ハネムーンならではの贅沢┃ハネムーンプラン公開

京都グルメ

コロナ禍で結婚したカップルは結婚式延期、ハネムーンも行けてない・・・

といったカップルもたくさんいるはずですね。

ようやく海外も以前よりは行きやすくはなりました。

ただ結婚式を延期したことによって妊活など今後のライフプランを考え

気軽に行ける国内ハネムーンを選択した、または検討している方もいるのではないでしょうか。

国内ハネムーンまたはプレハネムーンに行く方向けに、私自身が実際に行った国内ハネムーンのプランをご紹介します。

せっかくの記念の旅行、少しでも役に立てば嬉しいです。

国内ハネムーン行程

7日間で以下の行程を組みました。

1日目 東京
    ↓新幹線
    名古屋
    ↓近鉄
    宇治山田 伊勢神宮内宮・おかげ横丁散策
    ↓近鉄
    賢島 志摩観光ホテル ザ ベイスイート泊
2日目 賢島 アマネム泊
3日目 賢島
    ↓近鉄
    京都 ふふ京都泊
4日目 京都
    ↓高速バス
    関西国際空港
    ↓飛行機
    宮古島 ザ・リスケープ泊
5日目 宮古島 シギラベイサイド・スイートアラマンダ泊
6日目 宮古島 シギラベイサイド・スイートアラマンダ泊
7日目 宮古島
    ↓飛行機
        羽田空港

こんなに移動したの?と思われる方が多いかもしれません。

しかしそれには理由があります。

また、各土地での過ごし方は後ほど細かく説明します。

国内ハネムーンを計画する上でのポイント

国内ハネムーンを計画しよう!となったら、なにから考えますか?

まずはInstagramなどSNSで情報収集しますか?

それは間違っていません!まずはどこに行きたいのか、なにをしたいのか考える必要があります。

情報収集をして、気になるホテル、場所をピックアップしておきます。

ポイントは普段行けない憧れホテルも諦めないこと

さて、ここからが”普通の国内旅行”になるか、”国内ハネムーン”になるか大事なところです。

普段行けない憧れホテルに泊まろう

一生の記念の思い出に残る旅行です。国内だと普段の国内旅行と代わり映えしない可能性があります。

そこで普段はなかなか手が届かないと思っているようなホテルに泊まりましょう。

是非1泊でも取り入れていただきたいポイントです。

もちろん本来なら2泊以上が望ましいですが、ずっと同じホテルに泊まらなくても良いです。

1泊ならハードルも下がるのではないでしょうか。

今回私自身の国内ハネムーンで普段行けない憧れホテルは「アマネム」でした。

私の場合は行きたいホテルから行程を考えたところ、アマネム2泊だと難しかったため、以下の2点に注力しました。

  • いかにアマネムでの滞在時間を増やす行程にするか
  • 1泊しかできない、それに代わる特別感のある代替案を探すか

あらかじめ移動や観光に時間を取られないように移動日を避けて宿泊しました。

滞在時間を長くするために移動日ではなく、同じ宿泊地に2泊しました。

アマネムはチェックインは15時からですが、チェックイン前の14時からプールが利用できました。

その時間にあわせ、アマネムに向かいました。

そして移動日は同じ宿泊地の賢島でどこに泊まるか考えました。

有名どころは旅館であれば「賢島宝松苑」・「御宿 The Earth」、ホテルであれば「志摩観光ホテルザ・クラシックとザ ベイスイート」、「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」でした。

そこで、ハネムーンの特別感を出すため、年齢制限があり、ゆっくりできそうな志摩観光ホテル ザ ベイスイートに決めました。

もう一点の決め手は、普段はなかなか手の出しにくい高級フレンチを食べていつもと違う経験ができると思ったからです。

宿泊自体が1泊朝食付で予約し、お手頃価格だったので、高級ホテルの宿泊代金ほどのフレンチも入れても「アマネム」よりもお安くなりました。

夕食は一休.comレストランで予約し、ポイントもついてお得でした。

溜まったポイントをまた次の旅行や記念日の食事に使えるのでおすすめです!

日本国内で移動しよう

なぜこんなに移動したの?と思われると思います。

答えは、普段の3日ぐらいの休みではできない特別感を感じたかったからです。

普段は移動しても同じ地方だけが多いと思います。せっかく長期休みで普段できないことをやってみたいと思いませんか?

ただ、その時のポイントは移動が多いと疲れてしまう可能性があるので、移動日はゆっくり行程を組みことが大事です。

では、それぞれの地域での過ごし方をご紹介します。

憧れホテルに泊まるため伊勢志摩にあえて2泊

1日目の目的は伊勢神宮の参拝とおかげ横丁でのグルメでした。

歩きまわることが多い日だったので、シートが疲れにくく、特別感もある名古屋から伊勢神宮内宮の最寄り駅の宇治山田までは「しまかぜ」を利用しました。

宇治山田についたら駅にある手荷物配送サービスを利用して、宿泊する志摩観光 ザ ベイスイートまで荷物を配送しました。

その後駅前にタクシー乗り場があるので、タクシーで伊勢神宮内宮へ。

余談ですが、観光地で有名な夫婦岩の最寄り駅は無人駅でタクシー乗り場もなく、駅から歩くので事前に駅から遠いところは駅にタクシー乗り場やバス停があるか確認しておくことをおすすめします。

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夏の暑い日でしたが、伊勢神宮内宮の空気は木々がありひんやりするので助かりました。

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ただし、砂利道を歩くので足が疲れやすくなるので注意してください。

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他に食べたいものがあったので、お昼は軽めに「伊勢うどん」を食べました。注文に並んで時間がかかるため、お昼は余裕を持って時間をとっておくことをおすすめします。

夏季限定の冷やし伊勢うどんなるものがあって、伊勢うどんとはまた違った別物でしたが、美味しかったです。

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「豚捨」の豚捨コロッケが食べたくて並びました。

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伊勢といったら赤福。本来は期間限定の赤福氷を食べたかったのですが、整理券制だと知らず入店が1時間後の整理券を配布していたため諦めて通常の赤福を食べました。

お昼を食べる前に整理券を取ってからお昼を食べればちょうど良いと思います。

畳敷きに座ってお茶と赤福を食べるといつもより美味しく感じます。

グルメを満喫したら、伊勢神宮内宮のタクシー乗り場からタクシーで宇治山田まで戻りました。

ここから近鉄の特急で賢島まで移動しました。

普通列車でも行けますが、終点の賢島までは特急をおすすめします。

近鉄の特急の予約に関しては、名古屋からの特急は予約した方が良いですが、三重県内での移動であれば基本的に当日でも空いています。

事前に近鉄でのチケットレスサービスが利用できるので、都合にあわせて使い分けて良いと思います。

歩き疲れて列車は寝ていました。

志摩観光ホテル ザ ベイスイートやしまかぜについては以下をご覧ください。

2日目はアマネムに14時からプールを利用するため13時30分に賢島駅からの送迎を予約しました。

チェックアウトの12時までホテルに滞在し、チェックアウト後も使用できるラウンジで寛ぎ、賢島駅に13時頃に送迎してもらいました。

ホテル周辺はコンビニなどはないので、賢島駅で買っておきました。

2日目はアマネムを満喫しました。

アマネムについては以下をご覧ください。

京都に1泊して観光と美食を堪能

アマネムをチェックアウトして、近鉄特急で京都まで移動しました。

京都駅のタクシー乗り場からタクシーでふふ京都へ。

まだ比較的新しいので、タクシー運転手さんは知らないとのことで、住所を教えました。

余談ですが、京都のタクシー運転手はとにかくプライドが高いのか、観光客が行くようなところはあんなところ行く価値がないやら、場所がわからないところについては、ただ住所を言ってもナビも入れず、どこの近く?と観光客には優しくないことがあるので、心を無にした方が良いです。

京都は観光客で成り立っているところがあるにもかかわらず、よそ者には厳しいのです。

さて、京都での目的はグルメと祇園祭でした。

京都は美味しいお店がたくさんあるので、夕食はつけません。

そのためふふ京都はかなりお得に泊まれました。

このように場所によって、朝食のみにするか夕食付にするか考えて選択しています。

静寂の時を過ごす「無鄰菴」

ふふ京都にチェックインし、隣にある「無鄰菴」に行きました。

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現在基本的に予約制なのでゆっくり楽しめ、がやがやしていないのでおすすめです。

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庭園カフェでお庭を眺めながら村上開新堂のロシアケーキと福寿園のお抹茶をいただきました。

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面白いのは西陣麦酒のクラフトビールやスパークリングワインが飲める点!

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庭園カフェのお部屋は、120年前に山縣有朋が庭を眺めたときとそのままだそうです。

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是非入場予約の際は喫茶付き入場券の予約をおすすめします。

Twitterでもご紹介しているので、ご覧ください。

その後蹴上インクラインを見ながら蹴上駅へ。

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地下鉄東西線で三条京阪で京阪に乗り換えをし、祇園四条へ。

祇園四条から徒歩で八坂神社そばの「柚子屋旅館 一心居」へ向かいました。

念願の柚子屋旅館 一心居のお料理に舌鼓

一度行って見たかった「柚子屋旅館 一心居」で夕食を食べました。

一休.comレストランで事前に予約をしました。

一休.comレストランの柚子屋旅館 一心居ページは下記画像をクリックください。

一休.comレストランより出典

祇園祭の前祭が始まっていたので、入口には祇園祭の飾りが飾ってありました。

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柚子が飾ってありました。

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この日は周りにお客さんがおらず静かでしたが、雰囲気は良かったです。

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柚子屋旅館 一心居と言えば少しずつ提供される先附。一品一品どれも美味しかったです。

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お椀は鱧のお吸い物でした。ジュンサイが椀物に入っているのは初めてで、不思議な感覚でしたが意外と合いました。ほんの少し柚子の風味もして出汁の深さと後味のすっきりさがありました。

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お造りも水っぽさもなく、どれも美味しかったです。

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揚げ物は万願寺唐辛子。柚子を絞ってかけると更に美味しかったです。

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焼き物は鮎。

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鍋は鯛鍋。ここから鍋のお世話をしていただき、わたしたちは食べるだけ。沁みわたるのような上品な味付けでした。

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お待ちかねの柚子雑炊。柚子屋旅館 一心居と言えばというものを先附と言いましたが、もう一つはこちらではないでしょうか!お腹いっぱいになりましたが、美味しかったです。

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甘味は黒糖わらび餅。見た目がわらび餅らしくなく驚きましたが、美味しかったです。

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最後までどの料理も美味しかったのでおすすめです。

一度は見たかった祇園祭の鉾

祇園祭の先祭の期間で鉾引き始めの日でした。

夕食後に歩いて四条通りを歩き、鉾を見に行きました。

夜だったので鉾が引かれているところは見えませんでしたが、止まっている鉾が見えただけで大感動でした!

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長刀鉾。

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四条通はこのように鉾が照らされていました。

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函谷鉾。

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月鉾。

見終わった後はタクシーでふふ京都へ帰りました。

ふふ京都の宿泊については以下をご覧ください。

翌朝、ふふ京都を早朝にチェックアウトし、タクシーで京都駅へ。

京都駅から予約した高速バスで関西国際空港へ向かいました。

関西国際空港はコロナの影響なのか?全然飲食店がありませんでした。

羽田空港の感覚で行くと、拍子抜けします。

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関西国際空港から宮古空港へ飛びました。

宮古島3泊で2つのホテルを満喫

宮古空港に着いて、レンタカー会社の送迎でレンタカー会社へ向かいました。

大手レンタカー会社でなかったからか予想よりレンタカーを借りる手続きに待ち時間なく、スムーズで驚きました。

実はホテル、飛行機は早々に予約していたのですが、レンタカーの予約を後回しにしていました。

そうしたら、「夏の沖縄のレンタカー問題」にぶち当たり、なんとか滞在中2つのレンタカー会社にわけて借りることができました。

夏の沖縄のレンタカーはホテルや飛行機と一緒にまず押さえましょう!

本当に驚くぐらい空いていない、もしくは空いていてもかなり高額です。

4日目の目的は、サクッとお目当てのランチを食べたら1泊しかしないホテルでゆっくりすることでした。

ホテルを分けた理由は、シギラベイサイドスイートアラマンダが繁忙期で高額だったからです。

繁忙期前の料金を知っているので、3泊この代金を出すのはもったいないと思い、1泊移動日を違うホテルにしてお得に雰囲気もガラッと変わって良かったです。

シギラベイサイドスイートアラマンダは宿泊料金が時期によってかなり幅があるので、料金チェックは行くと決めたら幅をもたせてチェックをおすすめします。

レンタカーを借りたら伊良部大橋を渡って伊良部へ向かいました。

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まさに沖縄!というような綺麗な海に道中はわくわくしました。

オープンエアーでピザランチ 夏は暑さ対策必須!

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伊良部、佐和田の浜近くにあるピザ屋「BOTTA」へ。

14時ぐらいでしたが、空港に到着した方々がそのまま向かっていたようで、

店内は満席で、名前を書いて外が暑すぎたため車で待ちました。

席数が16席と少ないので休日はかなり待ちそうな雰囲気でした。

40分ぐらい待ち店内へ。

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海が目の前のカウンター席に案内されました。

潮が引いて不思議な光景でした。

オープンエアーなのですが、気持ちいい風は吹かず、暑くて汗が止まらず大変でした。

持っていた手持ちのファンで暑さをしのぎました。

オープンエアーで冷房がきいていないので、対策は必須です!

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ボスカイオーラというキノコがメインのピザです。

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生ハムとルッコラのビザです。

どちらも生地が薄くどんどん食べられます。2人2枚をシェアしてちょうど良い量でした。

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暑くて思わず、季節限定の宮古島産マンゴーシェイクを頼みました。

周りは同じ宮古島産マンゴーシェイクを飲んでいる方も多かったです。

嬉しいのは、ノンアルコールビール!みなさん車で来ているので、ノンアルコールビールを頼んでいる方も多かったです。

行列必須の人気店 なかゆくい商店でおやつ

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ランチ後は同じ伊良部にあるサーターアンダギーで有名な人気店「なかゆくい商店」へ。

予想通り並んでいました。20分ほど並びました。

15時30分頃で紅芋ぱんびん単体は売り切れていたため、「さたぱんびんアイス」というアイスをサーターアンダギーで挟んだものを食べました。

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人気店なのもうなずける美味しさでした!

私が行った際は来店で予約ができると張り紙が張ってありました。電話では予約ができないので注意です。

紅芋ぱんびん単体食べたい方やお土産用に購入したい方は初日来店した際に次回の予約をするのが良さそうです。

予約については変わる可能性があるので、実際行かれる際は再度確認ください

雰囲気を変えるために東海岸のプライベート感満載のホテルへ

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レンタカーで4日目のホテルの「The rescape」へ。

16時頃到着しましたが、日の長さを利用して長くホテル部屋付きプールを堪能しました。

The rescapeの宿泊については以下をご覧ください。

5日目は美味しいランチと綺麗な海を見てホテルでの予定は入れずゆっくりすることが目的でした。

洗練された料理が楽しめるGrand Bleu Gaminでランチ

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チェックアウト後は東京でフレンチレストランを経営するギャーマングループが経営する「Grand Bleu Gamin」へランチへ。

宮古島では珍しい都会的な洗練されたレストランと料理です。高級プライベートヴィラに併設しています。

レセプションの近くで販売しているグッズがどれも可愛くてセンスの良さを感じました。

行く際は予約必須です!たまに直前に空きが出る場合がありますが、夏はかなり埋まっているので事前予約してください。

直前の空きのお知らせはInstagramでお知らせがあるのでチェック要です。

一休.comではディナーの予約はできますが、ランチはできないので直接予約が必要です。

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サラダととうもろこしのポタージュにウニがのっていて、あまりの美味しさにこれからの料理に期待感が。

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私はパスタランチを。アスパラは柔らかく、上にのっている生ハムの塩気とチーズが絡み合ってとても美味しかったです。

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見た目から美味しそうはハンバーグランチ。少し貰いましたが、肉汁があふれ出てきて美味しかったです。

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ランチ用の桃のプチパフェを追加で注文しました。

プチパフェだと侮れません!美味し過ぎて驚きました。こんなに美味しくてクオリティの高いプチパフェは食べたことがありませんでした。

ラッキーなことにオーナーの木下シェフがいらっしゃる日で、目の前で調理姿を拝見しました。

グランブルーギャマンのお料理はどれも食べるごとに感動する美味しさでした。

宮古島に行った際はまた行きたいお店です。

白砂と海のコントラストが最高な与那覇前浜ビーチ

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まさに沖縄!を想像する青い海と白い砂!入口にビーチグッズやパラソルのレンタル屋さんがありました。

口コミで夏は駐車場に入るのにも待つとありましたが、ラッキーなことにちょうど一台空きすぐ駐車できました。

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白くてサラサラの砂。裸足で歩くのが気持ちいいです。

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見てください!この透明度。

この透明度と白い砂が一番好きでした!これを見ると、与那覇前浜ビーチが目の前の宮古島東急ホテルに次回は泊まりたくなりました。

公営のシャワーや着替えが気になったので、足だけつけて比較的近い次の目的地の来間島へ。

宮古島と言えばマンゴー!楽園の果実でパフェを堪能

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マンゴーで有名な「楽園の果実」。マンゴーパフェなど、生のマンゴーを使ったスイーツメニューは期間限定となります。

駐車場にはスムーズに車を停めて、お店の前で20分ほど待ちました。

宮古島のマンゴーはいつも食べるマンゴーとは違い美味しかったです。

マンゴーだけでなく、お食事も頼んでいる方もいて美味しそうだったので、ランチでも良さそうです。

7月の夏休み前の平日だったので、まだ待てる待ち時間でしたが、前日までであれば事前予約できるので、繁忙期は予約した方が良さそうです。

待っている方がいるので、食べたらすぐお店を後にし、レンタカーを返却のため宮古空港近くへ。

宮古空港まで送ってもらい、タクシーで2泊宿泊するシギラベイサイドスイートアラマンダへ向かおうとしましたが、タクシーが全然来ずタクシー待ちに長蛇の列が!

これでは相当待つと判断し、宮古空港からホテルまでの送迎バスがあることに気付き、送迎バスで向かいました。

夏は宮古空港からタクシーに乗るのは難しいのでご注意ください!

王道リゾート シギラベイサイドスイートアラマンダでリゾート内で楽しむ

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送迎バスから降りるとグルーブ毎に案内されます。

そこからチェックインまでが時間がかかるのですぐにアクティビティを入れたりするのは避けましょう。

6日目はホテルリゾート内で楽しむことが目的でした。

シギラベイサイドスイートアラマンダの宿泊については以下をご覧ください。

最終日にレンタカー会社を変えて最後の観光へ

最終日はホテルを9時30分にチェックアウトし、チェックイン時に予約したタクシーでレンタカー会社へ。

タクシーは繁忙期出払っていることが多いので、チェックイン時に事前に予約しておくことをおすすめします。

こちらのレンタカー会社もスムーズに手続きし、11時オープンのみなと食堂を目指しました。

思いもかけず早く着きそうだったので、近くのモンテドール本店へ。

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イートインでバナナシェイクとバナナケーキをいただきました。ほどよい甘さで美味しかったです。

本店限定の焼き立てのバナナケーキはなんと10時過ぎにもかかわらず売り切れていました!

その後まだ時間があったためパイナガマビーチへ。駐車場に車を停めて20分ほど散策し、足をつけました。

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港近くでしたが、予想以上に綺麗でした。

足洗い場もあるので、さくっとお散歩には良さそうです!

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11時ちょうどにみなと食堂へ。オープンと同時に入ってきたのは他には1組でした。

元祖鰹塩アーサそばを頼みました。優しい味で美味しく、アーサごはんも塩気がほどよくあって美味しかったです。配送してくれるので、お土産に買って帰りました。

ガーデンとマンゴーを目的にユートピアファーム宮古島へ向かいました。

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温室で可愛らしいお花を観賞しました。

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沖縄らしいブーケンビリア。

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暑かったので、冷たいマンゴーかき氷を。ドラゴンフルーツのフローズンは普通でした。マンゴーかき氷は絶品だったので、是非食べていただきたい一品です。

マンゴーの配送もサイズ豊富で配送可能でした。

その後、イムギャーマリンガーデンへ。

駐車場がわかりにくく、ぐるぐるしましたが、駐車場は込み合っていました。

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もちろん泳げるので、サップをしたり、シュノーケリングしている方も多くいたのですが、泳がなくても展望台があるのでそこからの眺めを楽しむことができます。

奥に見えているのは、シギラリゾートなので、シギラリゾートに宿泊している方は近いのでおすすめです!

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展望台まではけっこう上り、夏は女性はばててしまいそうになります。私自身もばてましたが、他の若い女性を見てもばてている様子でした。

また、虫対策はした方が良いです。

展望台からの景色がとても綺麗でした。

その後14時頃にレンタカー会社にレンタカーを返却し、送迎で宮古空港へ。

お土産を見て、時間があったので「レストランぱいぱいのむら」で海ブドウをおつまみに飲み物を飲んで休憩しました。

16時10発の羽田空港行きの直行便で帰宅しました。

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最終日に飛行機までの時間まで海で足をつけたり、観光で汗をかく可能性があるので、ハンドタオルやマフラータオルぐらいの大きさのタオルを手荷物用に持っておくことをおすすめします!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

かなり長くなりましたが、必要なところだけ目次から飛んでいただいて結構です。

最初にまとめたプランを計画する上でのポイントを押さえて、ただの国内旅行でなく記憶に残る特別なハネムーンまたはプレハネムーンにしてください。

移動がある場合は体力のことも考え、ホテル内でゆっくりしたり、移動にタクシーを使用したり無理のない行程を意識することが大事です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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